今回はフォリナーで行きましょう。
イギリス人とアメリカ人が混在するグループで、フォリナー(外国人)と名付けられた。
70年代後半から80年代終盤にかけて莫大なレコード・セールスを記録し、大成功を収めた。
『VERY BEST OF FOREIGNER (THE DEFINITIVE)』をご紹介しましょう。
1. つめたいお前
2. ガール・ライク・ユー
3. アイ・ウォナ・ノウ
4. イエスタデイ
5. アージェント
6. セイ・ユー・ウィル
7. ダブル・ヴィジョン
8. 蒼い朝 試聴する
9. ハート・ターンズ・トゥ・ストーン
10. 衝撃のファースト・タイム
11. ロング、ロング・ウェイ・フロム・ホーム
12. ウィズアウト・ユー
13. スターライダー
14. ホワイト・ライ
15. ブレーク・イット・アップ
16. ホット・ブラッディッド
17. ダーティ・ホワイト・ボーイ
18. ダウン・オン・ラヴ
19. ジューク・ボックス・ヒーロー
20. アージェント (ライヴ・アット・ザ・BBC)
DOUBLE VISION
アコースティックも良かばってんくさ、たまにはハード・ロックもよかろうもん!(博多弁?)
WAITING FOR A GIRL LIKE YOU
わしゃ、あんたの様な女子をず〜っと待っとったけんのう。ビルボードNo.2じゃけん。(広島弁?)
I WANNA KNOW WHAT LOVE IS
恋ってどないなもんやろか、知りとうおす。全米No.1どすえ。(京都弁?)
フォリナーの魅力は何といっても、ルー・グラムの叙情的なヴォーカルとミック・ジョーンズのセンスのある曲作りだ。
莫大なレコード売り上げから、ジャーニーと共に<産業ロック>と言われることもあった。
初期のノリの良いハード・ロックから後期のキーボードを生かしたバラードまで、非常に魅力的なグループである。
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私は子供の頃、自分の長所を書けと言われた時、いつも<気が長い>と書いていましたが、40歳位からでしょうか、ずいぶん気が短くなりました。
私の親父が昔から気が短かったので、そのDNAを受け継いでいるのかも知れません。
カーっと来た後、反省することがよくあります。
そんな時、ある食堂のトイレに下の様な言葉が貼ってありました。
『短気は損どすえ! 今日もスマイル、スマイル、ま〜るく、ま〜るく!』
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