未来は明るい! オードリー・タン編 久しぶりに本を読みました。 コロナ禍の中、マスク在庫管理システムなどで一躍有名になった台湾のデジタル担当大臣のオードリー・タン。 タン氏は自分の著作を持ちません。 なぜなら、自分自身をオープンソースにしておきたいからです。 2022年3月15日発行 オードリー・タン(Audrey Tang 唐鳳)・語り 台湾… トラックバック:0 コメント:2 2022年04月14日 続きを読むread more
人生はゲーム! 流行編 1976年創刊の雑誌『POPEYE』、今もまだ発売されています。 アメリカのライフ・スタイルやファッション、流行、遊びなど、私が大学に入った頃、この本を読んで田舎者の私がシティ・ボーイになろうとしてたんです。 当時流行ったものといえば、ラコステのポロシャツ、コンバースのバッシュ、アロハシャツ、テニスファッション、サーファーファッ… トラックバック:0 コメント:2 2020年03月04日 続きを読むread more
洋楽連発! 適当編 『三寒四温だねー』 ブログ管理人:Toshi Cruise 気分はどうだい? 花粉症はどうかな? オレは43年前、まだ花粉症という言葉がない頃、それになったんだ。 誰もその苦しさをわっかてくれず、辛かった。 でも何故か20年位前からほとんど症状はなくなった。 花粉症の人達、時期が過ぎるのを待つしかないぜ。… トラックバック:0 コメント:2 2019年03月14日 続きを読むread more
眼が痛い! 落合陽一編 私、眼の調子が悪く、今日眼科へ行ったら緑内障の症状があり今度検査します。 眼が痛いので、じっくり読めませんがこの本を紹介します。 序:テクノロジーと日本の課題を探る 1章:「働く」ことへの価値観を変えよう 2章:超高齢社会をテクノロジーで解決する 3章:孤立化した子育てから脱却するために… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月08日 続きを読むread more
明けましておめでとうございます! ELTON JOHN(エルトン・ジョン)編 前にも書きましたが、私が中学生の時、深夜ラジオで聞き洋楽にはまったのがエルトン・ジョンでした。 あえて『Your Song』とか『Goodby Yellow Brick Road』なんていう曲を取り上げないのは、私が<天の邪鬼>だからです。 エルトンのヒット曲をあげたらきりがないですが何曲かアップします。 … トラックバック:0 コメント:4 2019年01月03日 続きを読むread more
1970年代は輝いていた! 70年代編 私、中学1年の時ラジオの深夜放送を知り、初めて洋楽にはまりました。 バスケ部で猛烈に練習し、勉強しながら、深夜放送が始まるのにワクワクしていたんです。 70年代が全てではないですが、音楽的にすごくメロディアスで大好きな曲が多かったのです。 『1970年大百科』・・・1990年10月1日発行(JICC出版局) … トラックバック:0 コメント:5 2018年10月05日 続きを読むread more
夢は? Nitty Gritty Dirt Band(ニッティー・グリティー・ダート・バンド)編 1966年カリフォルニア州ロング・ビーチで結成された、様々なジャンルの音楽をこなすカントリー系ロック・バンド。 メンバーを変えながら、現在も活動中。かつてそのメンバーには、ジャクソン・ブラウンや元イーグルスのバーニー・リードンもいたんです。 1970年発表の『Uncle Charlie & His Dog Teddy… トラックバック:0 コメント:2 2018年08月07日 続きを読むread more
にわかサッカー・ワールドカップ・ファンですか? サッカー編 まず最初に言っておきますが、 私は普段サッカーをあまり見ていないので詳しくありません。 それなら書くなと言われるかもしれません。 ワールドカップ・サッカーを応援している日本人の、何%位の人がJリーグとか見て応援しているんでしょうか? 私は、プロ野球ファンなので分かりません。 私の周りに… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月20日 続きを読むread more
2017年に読んだベスト本5冊! 2017年最終編 2017年に読んだ本の中で、私なりのベスト5を紹介します。 1位 『反応しない練習』 草薙龍瞬著(KADOKAWA) 中学中退後、放浪ののち、大検(高認)を経て、東大法学部卒。インド仏教を学び得度出家、現在僧侶(宗派に属さない)、興道の里代表。たぶんこの人の苦しみは、ハンパ… トラックバック:0 コメント:2 2017年12月28日 続きを読むread more
とにかく笑えれば! 明石家さんま編 明石家さんまという男、頭の回転が速く、切り返しが鋭く、自分が大好きで常にハイテンションな、お笑いの天才だと思っていました。 でも半年位前からでしょうか、ただ単なるお笑い芸人ではない様な気がしていました。 昨日、さんまの生い立ちみたいなTVをちょっと見て、高校生の時からとにかく人を笑わせたい為にやっていた数々の信じられないエピ… トラックバック:0 コメント:2 2017年11月27日 続きを読むread more
『喜びから人生を生きる』 ANITA MOORJANI(アニータ・ムアジャーニ)編 また、ちょっと息詰ったので、本を読みました。 『喜びから人生を生きる!~臨死体験が教えてくれたこと』 アニータ・ムアジャーニ著 (ナチュラルスピリット)をどうぞ。 この本を読みながら、時々涙が流れてきました。 なぜだかわかりません。 末期癌の闘病で苦しそうだとか、完治して感動… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月16日 続きを読むread more
AIは人間を超えるのか? HALL&OATES(ホール&オーツ)編 AI(人工知能)、ロボット、自動運転などの言葉が珍しくなくなった。 将棋も囲碁も、AIがトップ棋士に勝つ時代となってしまった。 将棋の中学生、藤井聡太君も、AIで腕を上げた1人だが、あの小さな将棋盤の中に<宇宙>があり、それを人間 vs 人間の対戦として見たい。 これからは、私の様に<超文系人間>ではダメらしい。 … トラックバック:0 コメント:5 2017年08月27日 続きを読むread more
大往生! 日野原重明編 日野原重明さんが、105歳で亡くなりました。 日野原さんが中学だった頃は、私の学校の先輩になります(私は大学から)。 日野原さんは、父親が牧師だった為、クリスチャンで、その後、京都帝国大学医学部に。 私は、当然、当たり前、もちろん京大ではなく、そのキリスト教系の私立大学に行きましたが、無宗教です。 日野原さんは… トラックバック:0 コメント:0 2017年07月18日 続きを読むread more
「反応しない練習」 草薙龍瞬編 以前は、『自己啓発本』、『成功法則本』などを何百冊もむさぼるように読んでいました。 いい本もたくさんありましたが、いつの間にか<自己啓発オタク>となっており、テクニックを習うようでどうも何か違うなと思い、一度全ての本を処分したのです。 その後も、そういう本はゆったりペースでちょこちょこ読んでいます。 そんな中で今年… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月06日 続きを読むread more
やっとわかった、この曲! EXTREME(エクストリーム)編 車の中で何度か聞いたアコースティック・バラード・ソング・・・何ていうグループの何ていう曲なんだろう?と思いながらわからずじまいでした。 「アコースティック・デュオ」とか「ウエスト・コースト・サウンド」とかで色々検索しても、それらしいのは出てきません。 自分のブログに貼り付けたイーグルスの動画が終わった後、関連する他の動画が表… トラックバック:0 コメント:4 2016年06月17日 続きを読むread more
『嫌われる勇気』 岸見一郎&古賀史健編 久しぶりに本を読みました。 フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人(哲学者)の対話編」という物語形式を用いてまとめられた一冊です。 「どうすれば人は幸せに生きることができるか」 という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。 … トラックバック:0 コメント:0 2016年06月07日 続きを読むread more
ちょっと本で、コーヒー・ブレイク! ひすい・こたろう編 たまには、本の中でちょっと気に入った文章があったので書いてみましょう。 運命の流れを変える! しあわせの「スイッチ」 あなたの人生、これでいいのだ! ひすい・こたろう+ひたか・みひろ著(王様文庫) ●ひすい・こたろう・・・・作家、コピーライター。 ●ひたか・みひろ・・・・・編集者、作家 … トラックバック:0 コメント:2 2013年07月14日 続きを読むread more
アンプラグドの元祖! ERIC CLAPTON(エリック・クラプトン)編 福岡市で娘が生まれて半年で転勤となり、4年間バブル時代の頃、、埼玉県の大宮市と東京で、毎日家に帰るのが夜の12時や1時で、娘の起きている顔をほとんど見たことが無く、また転勤の可能性もあった為、会社を辞め福岡市に帰った時に聴いていたのが、このアルバムです。 <アンプラグド>とは、今さら説明の必要は無… トラックバック:1 コメント:4 2013年06月02日 続きを読むread more
しょうがなかろうもん! STEVE MILLER BAND(スティーヴ・ミラー・バンド)編 今日は、私の誕生日です。 イェ~イ、おめでとう!(誰も言ってくれないので自分で自分に言う) また1つ歳を取りましたが、けっこう若く見られる方です。しかし、歳のせいか普段の疲れがなかなか取れなくなってきました。体力の衰えは明らかで、これでは、阪神タイガースの4番は打てない・・・ … トラックバック:0 コメント:13 2011年05月01日 続きを読むread more
大海に浮かぶ木の葉とは? 酒井雄哉&茂木健一郎編 2010年2月発売の『幸せはすべて脳の中にある』酒井雄哉・茂木健一郎(朝日新書)をご紹介しましょう。 写真左: 酒井雄哉(さかい・ゆうさい)・・・比叡山飯室谷不動堂長寿院住職。1926年生まれ。職を転々とするもうまくいかず、縁あって40歳で得度。約7年かけて約4万キロを歩く荒行「千日回峰行」を二度満行。… トラックバック:0 コメント:6 2011年01月15日 続きを読むread more
ちょっとだけ、永ちゃん! 矢沢永吉編 久しぶりに『成りあがり』を読んでいたら、急に永ちゃんが聞きたくなった。 と言っても、永ちゃんのシングルもアルバムも1枚も持っていませんが。 とにかく、60歳を過ぎても間違いなく“日本一のロックン・ローラー”でしょう。 永ちゃんの動画は、頻繁に削除されますので何回か入れ替えましたが、また消えてますか? … トラックバック:1 コメント:6 2010年09月23日 続きを読むread more
本&花 武田双雲編 私は、週末スーパー銭湯に行くのを楽しみにしているのですが、近くに2軒あった1軒が先月閉店、もう1軒も数日後に閉店予定。 困った。 やっぱり不景気の影響なんでしょうね。 私も節約の為、なかなか本を買えず、最近読んだ本も新書などの安い本が中心です。 ●最近買った本● (内容が、良いか悪いかは別) 『ラクをしないと成果… トラックバック:0 コメント:8 2010年05月25日 続きを読むread more
<横着者>でいこう! 姜尚中(カン・サンジュン)編 明けましておめでとうございます。 今年も、当『アコースティックサウンドの世界』をよろしくお願いいたします。 (何?誰も読んでない?・・・まあいいや) 年末、姜尚中(カン・サンジュン)の本『悩む力』(集英社新書)を読んでみました。 夏目漱石とマックス・ウェーバーの<悩み>をヒントにした本で、何十万部… トラックバック:0 コメント:2 2009年01月03日 続きを読むread more
今回は本の話です! 丸山浩路(まるやま・こうじ)編 自分の部屋に寝転んで、何となく、ぼ~っと本棚を見ているとこの本がふと目に留まりました。 丸山浩路・・・心理カウンセラー、セラピスト、プロの手話通訳者を経て、現在講演パフォーマー。 以前、NHK教育テレビの『手話ニュース845』のキャスターもしていた、強烈な個性を持ったオジサンです。 1999年発売の『本気で生きよう! な… トラックバック:0 コメント:4 2008年09月27日 続きを読むread more
待ってろよ! ERIC CARMEN(エリック・カルメン)編 ラズベリーズのポップなヴォーカリストとして脚光を浴び、その後ソロとなったエリック・カルメンです。 日本ハム・ファイターズのダルビッシュのような吉田栄作のような顔ですな。 1996年発表の『BEST SELECTION』をご紹介しましょう。 1.ALL BY MYSELF 2.NEVER… トラックバック:0 コメント:7 2008年08月24日 続きを読むread more
どげんかせんといかん! PAUL SIMON(ポール・サイモン)編 サイモン&ガーファンクルはよく聴きましたが、今回はポール・サイモンのソロアルバムです。 ちあき・なおみの「喝采」にそっくりなイントロ「母と子の絆」の入ったアルバム『ポール・サイモン』にしようかと思いましたが、ニューヨーク・フュージョン/ジャズ界の名手が参加したこのアルバムにしました。 1975年発表のポール・サイモ… トラックバック:0 コメント:4 2008年03月11日 続きを読むread more
本気のサウンド! STEELY DAN(スティーリー・ダン)編 スティーリー・ダン。私は、このグループをよく知りません。 知っていたのは、ドナルド・フェイゲンの声と「AJA(彩)エイジャ」の印象的なアルバム・ジャケットとメロディーのかすかな記憶、ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、ジェフ・バクスターがいたグループくらいです。 1977年発表のアルバム『AJA(彩)エイジャ… トラックバック:0 コメント:2 2007年08月19日 続きを読むread more
不思議な物語をどうぞ! YES(イエス)編 プログレッシヴ・ロックの代表グループの一つ、イエスです。 1977年発表の『GOING FOR THE ONE(究極)』をご紹介します。 私は、この『究極』と3枚組のライヴ・アルバム『YESSONGS』しか持っていませんでした。『YESSONGS』には代表的な曲が入っていますが、YESをすべて聴きつく… トラックバック:1 コメント:2 2007年07月16日 続きを読むread more
奈落の底からグラミー賞男へ! BILLY JOEL(ビリー・ジョエル)編 前回に続き、“ピアノマン”、ビリー・ジョエルです。 詩的なフォークっぽいソング・ライターから力強いロック、哀愁に満ちたバラード、ドラマ性に富んだ曲、洒落た都会的なムード、ポップ・サウンドと多彩なミュージシャンに進化しました。 1977年発表のアルバム『THE STRANGER』を簡単にご紹介しましょう。 … トラックバック:3 コメント:5 2007年07月08日 続きを読むread more